みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2010年7月 > 縄文どきめき体験講座(7月23日)
最終更新日:2023年5月16日
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土器作りを通して、みよしが昔焼き物のまちであったことを学んでもらおうと7月23日、中央公民館で「縄文どきめき体験講座」が行われました。今年で3回目となる今回は、昨年度、多数の申し込みがあったことから定員を2倍に。それでも約3倍の申し込みがあるほどの人気講座。参加者たちは資料館の職員から土器作りの指導を受けながら土をこねて、一人で土器を作ったり、家族と協力しながら土器を作ったりと思い思いに作品を作りました。参加した男子児童は「上手に土器が作れて楽しかったよ。早く土器を焼いて完成させたいな」と笑顔で話していました。
なお、今回作成された土器は8月25日、南部小学校で縄文時代、弥生時代に用いられていた野焼き法で焼成(しょうせい)します。
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