みよし市ホームページ > 第41回コカ・コーラ東海クラシック(9月30日から10月3日まで)
最終更新日:2013年12月9日
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第41回コカ・コーラ東海クラシックが9月30日から10月3日までの4日間、黒笹町の三好カントリー倶楽部(くらぶ)の西コースで行われました。みよしを舞台に開催される毎年恒例のこの大会。男子トッププロのプレーを一目見ようと4日間でおよそ2万8千人の観客がみよしを訪れました。
昨年の第40回記念大会で劇的な優勝を果たし、連覇がかかる石川遼(いしかわ・りょう)選手に注目が集まった今大会。最終日、心配された雨は全く降らず、石川選手の猛チャージに期待がかかりましたが難コースにスコアを伸ばしきれず4位タイ。試合は通算8アンダーでホールアウトした藤田寛之(ふじた・ひろゆき)、兼本貴司(かねもと・たかし)、松村道央(まつむら・みちお)の3選手によるプレーオフを松村選手が制し、悲願のツアー初優勝を飾りました。
会場で観戦した男性の一人は「プロの打つ球を生で見て感動しました。こんなきれいなところでプレーしたら気持ちがいいでしょうね」と楽しそうに話していました。
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