みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2011年5月 > みよし市高齢者交通安全実践教室(5月22日)
最終更新日:2023年5月16日
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高齢者の交通事故を防止しようと5月22日、みよし市高齢者交通安全実践教室が三好自動車学校で行われました。この日は、市内老人クラブ連合会の会員40名が参加。始めに三好自動車学校の平田慶(ひらた・けい)校長から「今日は何か一つ交通安全について感じていただければと思います」とあいさつ。また、豊田警察署地域課の古市修康(ふるいち・のぶやす)さんからは「みよしのいろいろなことを知っている皆さんは、安全で安心して暮らせるまちづくりのスタッフです。明るい服装や反射材を付けて交通事故の被害に遭わないように心掛けてください」と交通安全についての講話を聞きました。その後、3つの班に分かれて運転適正診断テスト、応急救護講習、基本的な運転技能指導をそれぞれ受講。教習コースでの運転技能指導では、スラローム走行やS字走行などを体験し、日ごろの運転技術について再確認をしました。講習の最後には参加者全員に修了証書の授与がされました。
参加した男性の一人は「今回の教室を受講し、あらためて周囲に注意を払って運転する重要性について気付きました」と引き続き安全運転の励行を誓っていました。
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