みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2011年11月 > 第36回日本ハンドボールリーグみよし大会(11月12日)
最終更新日:2013年12月9日
ここから本文です。
国内トップレベルの選手のプレーを観戦する機会を通して、ハンドボール競技の普及と振興を図ろうと11月12日、日本ハンドボールリーグみよし大会が総合体育館で開催されました。今年で36回目を迎えるこの大会。リーグ戦に先立って、チャレンジディビションとして、「トヨタ自動車」対「HC春日井」のエキシビションマッチが行われ、地元チームの登場にファンから熱い声援が飛んでいました。
続いて、日本ハンドボールリーグの女子リーグ、「ソニーセミコンダクタ九州」対「三重バイオレットアイリス」の試合が開始。トップリーグにふさわしい、素早いパス回しとスピード感溢れるゲーム展開で観客を魅了しました。最後に行われたのは、男子リーグの「大同特殊鋼」対「トヨタ紡織(ぼうしょく)九州」戦。この日が男子リーグの開幕日とあって、どちらのチームも初戦を白星で飾ろうと気合十分で試合に挑みました。男子ならではの激しいぶつかり合いと高さのある空中戦、そして残り1分までどちらが勝つか分からない試合展開に、会場は試合終了後も熱戦の余韻に包まれていました。
試合終了後には、選手のサイン会を開催。来場者はお目当ての選手のサインをもらったり、記念撮影をしたりしてトップリーグの選手との触れ合いを楽しんでいました。
Copyright© Miyoshi City All Rights Reserved.