みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年2月 > 豆まき(黒笹保育園)(2月2日)
最終更新日:2013年12月9日
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毎年この時期、市内の保育園と幼稚園で、子どもたちに日本の伝統的な行事を通して、節分の意味を知ってもらおうと「豆まき」が行われています。
黒笹保育園では2月2日に豆まきが行われ、元気に登園した園児92人がそれぞれ手作りの鬼のお面を付けてホールに集合。
初めに園長先生から、豆まきの由来について話を聞いた後、「みんなの心に住んでいる鬼」の紙芝居を鑑賞しました。紙芝居が終わると太鼓の音が鳴り始め、「おこりんぼ鬼」「泣き虫鬼」「いじわる鬼」の3人が登場。園児たちは「鬼は外」と大きな声で豆をぶつけました。
降参した鬼たちが帰った後、福の神にふんした園長先生が登場し、頑張って鬼を退治した園児たちをねぎらいました。男子園児の一人は「怖くてちょっとだけ泣いちゃったけど頑張って鬼をやっつけたよ」と誇らしげに話していました。
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