みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年6月 > アイシン環境学習プログラム(北部小学校)(6月29日)
最終更新日:2023年5月16日
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小学4年生から6年生を対象に、森・水辺・くらし・産業の4つのテーマで多才な講師を招き、環境学習の支援を行う自動車部品メーカーのアイシン精機株式会社。このアイシン環境学習プログラムが6月29日、北部小学校で行われました。くらしをテーマに4年3組の児童28人が参加したプログラムでは、環境カウンセラーの浅野智恵美(あさの・ちえみ)さんによるエコライフすごろくを実施。2チームに分かれて、それぞれのますに「ごみを減らす3Rとは?」「まちのクリーン活動に参加した」など環境に関する身近な話題とエコポイントが書かれたすごろくで、楽しみながら環境について学習しました。講師の浅野さんは「リサイクルは大切ですが、余分なものは買わない、食べ物は残さず食べて、ごみを減らすリデュースがとても大切です。マイ・はしや、マイ・バックなど、自分でできるマイを見つけてね」と児童たちにもできるエコについて呼び掛けました。参加した児童の一人は「環境の大切さが分かってとても良かった」と笑顔で話していました。
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