みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年7月 > シャボン玉遊び(莇生保育園)(7月9日)
最終更新日:2023年5月16日
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莇生保育園で7月9日、父母の会主催によるシャボン玉遊びが行われました。今回は年少園児から年長園児まで154人が参加。保育園や幼稚園を中心に、全国各地でシャボン玉パフォーマンスを行うシャボン玉創作グループ「夢広場」のシャボン玉おじさんこと鈴木和明(すずき・かずあき)さんの指導の下、 父母の会の会員や保育士が金網やサンダル、くさりなど身近にある道具を使って大小さまざまなシャボン玉を作ると園児たちは大喜び。飛んでくるシャボン玉を捕まえようとはしゃいでいました。続いて体全体が入ってしまうほどの大きなシャボンの筒の中に入る体験では、どの子も普段経験したことのない不思議な感覚を楽しみました。最後は、園庭に出てそれぞれ思い思いにシャボン玉を作り、できたシャボン玉を見せ合ったり、追い掛けたりしながら楽しく遊びました。指導した鈴木さんは「子どもたちが無邪気に楽しむ姿を見るのが楽しみです。体力が続く限り活動を続けていきたいです」とますます意欲的。参加した園児の一人は「見てみて。ぼくの作ったシャボン玉、大きいでしょ」と誇らしげに話していました。
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