みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年9月 > 郷土芸能伝承活動発表会(9月9日)
最終更新日:2023年5月16日
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古くから各地区で受け継がれている郷土芸能の伝統の技。その伝承されてきた技の練習成果を発表しようと9月9日、郷土芸能伝承活動発表会がサンアートで開かれました。久野知英(くの・ともひで)市長が「郷土芸能は地区の保存会、育成会の皆さんのおかげで伝承されています。こうした場でお互いに技を披露することがとても有意義ですので、これからも伝承活動にご協力をお願いします」とあいさつしました。13団体473人がお囃子(はやし)や棒の手、巫女舞(みこまい)、和太鼓の演奏や技の数々をそれぞれ披露。この発表会に向けて、一生懸命練習してきた子どもたちを応援しようと、多くの人が会場に詰め掛け、盛んにカメラのシャッターを切っていました。会場を訪れた男性の一人は「孫が出演するので見に来ました。孫が演奏する姿が楽しみです」と笑顔で会場に入っていきました。
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