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最終更新日：2023年5月16日
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もちつき大会（すみれ保育園）（12月13日）
お正月の伝統行事であるもちつきを実際に見て体験してもらおうと12月13日、もちつき大会がすみれ保育園で行われました。年少園児から年長園児までが参加したこの行事。まず始めにみんなで「もちつきのうた」を歌い、餅をつくときの掛け声を練習しました。その後、竹谷玲子（たけや・れいこ）園長が炊き立ての餅米を持って臼ときねの前に登場すると、園児たちは大興奮。先生が見本でもちつきをすると、園児たちからは「先生、頑張れー」や「よいしょ、よいしょ」と声援が送られていました。そして、次は年長園児が挑戦。自分の背より大きなきねを振り上げ、力を込めて一生懸命、餅をついていました。出来上がった餅は、しょうゆときなこでおいしくいただきました。園児たちは、大きな口を開けて出来立てふわふわの餅をおいしそうに食べていました。男子園児の一人は「おいしくて6回もおかわりをしちゃったよ」と大きなお腹をたたきながら、笑顔で話していました。
