みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年12月 > 門松づくり(12月9日)
最終更新日:2023年5月16日
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新年を祝い、雄松(おまつ)で作られる男型と雌松(めまつ)で作られる女型を一対として門口などに飾る門松。12月9日、太陽の家でシルバー人材センター会員による門松づくりが行われました。毎年欠かさず12月に行われているこの行事。今年も会員の皆さんが持ち寄った松、竹、梅、ナンテン、ハボタン、クマザサなど縁起の良い物を使用し、この日は女型の門松を作りました。男型の門松とのバランスを調整しながら、基本となる土台作りから始め、松や竹、ハボタンなどを手際よく飾り付けていきました。会員の一人は「門松にはいろいろなところにおめでたい意味が込められているんですよ。例えば、3本の竹を縛るしめ縄は、上から7本、5本、3本と七五三になっています」と教えてくれました。この門松は、1月11日まで、太陽の家に飾られる予定です。
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