みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年2月 > みよし市障がい者自立支援協議会主催講演会 みんなで助け合える福祉のまちを目指して5(2月1日)
最終更新日:2023年5月16日
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「みんなで助け合える福祉のまちを目指して」をテーマに、みよし市障がい者自立支援協議会主催の講演会が2月1日、サンアートレセプションホールで開催されました。最初に、豊田西病院の西垣誠(にしがき・まこと)医師による、「地域での生活を取り戻すために」をテーマにした講演会が行われ、統合失調症とはどんな病気であるのか、また住み慣れた地域で生活していくために必要なことなどがスライドを使って紹介されると、参加者たちはメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。その後、第2部では衣浦東部保健所、みよし市障がい者自立支援協議会、相談支援事業所の相談支援専門員の3人が登壇し、それぞれ行っている相談や地域で安心して暮らしていくためにどのような活動をしているかなどの座談会が行われました。当日参加していた女性の一人は「福祉の現場で働いており、病院の先生から直接お話しを聞くことができてとても貴重でした。また、いろんな人に制度や関心を持ってもらう機会が大切だなと思います」と話していました。
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