みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年6月 > 回想法事業みよし発「懐かし想ひ出列車」(6月26日)
最終更新日:2023年5月16日
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介護予防の一環として、高齢者の皆さんに子どものころのことを思い出してもらい、同じ世代の人たちと語り合うことで脳を活性化してもらおうと行われる「回想法」。みよし市は特別養護老人ホーム安立荘(あんりゅうそう)との協働で、回想法を取り入れた事業を「懐かし想ひで列車」と題して行っています。その事業の今年度第2回目が6月26日、安立荘で開催され、市内在住の高齢者10人が参加しました。今回、参加者の皆さんが語り合ったテーマは「遊び」。実際にお手玉やあやとり、竹とんぼなどを手に取って遊んでいるうちに昔のことを思い出し、自然と顔がほころんで笑顔に。「小さい頃はあやとりばかりしていたから、なんでも作れたよ」、「昔は兄弟や近所の子たちと大勢で遊んだよ」など、たくさんの思い出話に花を咲かせていました。
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