みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年7月 > 第41回みよし市小学校水泳大会(7月19日)
最終更新日:2023年5月16日
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小学校で一斉に終業式が行われ、児童たちが待ちに待った夏休みの初日となる7月19日、南部小学校でみよし市小学校水泳大会が行われました。これは、水泳競技を通じて自己の記録に挑戦するとともに、市内の小学生同士の交流を深めてもらおうと毎年行われる恒例行事。今年も市内8小学校の4年生から6年生の代表児童およそ130人が参加しました。雷の影響により急きょ体育館で行われた開会式では、今瀬良江(いませ・よしえ)教育長が「今日まで頑張ってきた自分に自信を持って、力いっぱいのびのびと泳いでください」とあいさつ。続いて、三好丘小学校の家原元暉(いえはら・もとき)くんと中川未琴(なかがわ・みこと)さんが「今まで努力を積み重ねてきた自分自身を信じて、自己ベストを目指して泳ぎ抜くことを誓います」と元気良く選手宣誓をしました。その後、選手たちはプールに移動して男女別、種目別それぞれに分かれ、プールサイドに詰め掛けた大勢の保護者や仲間、先生の大きな声援を受けながら、勝利や自己ベストなどそれぞれの目標に向かって最後まで泳ぎ切っていました。なお、今大会では50m自由形(男子、女子)、100m自由形(男子、女子)で4つの新記録が生まれました。
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