みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年10月 > 南中学校開校30周年記念式典(10月18日)
最終更新日:2023年5月16日
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昭和59年4月に開校し、今年で30周年を迎えた南中学校。その南中学校開校30周年記念式典が10月18日、サンアートで行われました。呼び出し太鼓が響き渡る厳粛な雰囲気の中、30年前に武道場開きを祝って地元の皆さんから贈られた江戸時代初期作の古槍(こやり)につけられた校旗が、生徒たちの手によって登壇すると会場には大きな拍手が響き渡りました。小野田賢治(おのだ・けんじ)市長は「開校当初から受け継がれてきた『おらが南中学校』の精神を忘れることなく、家族や地域の人に支えられながら、さらに南中学校が発展していくことを願っています」と祝辞を贈り、その後、会場の全員で校歌斉唱を行いました。第2部では、講師に書道家の武田双雲(たけだ・そううん)さんを迎え、「個性を生かして活動する方法」と題した講演会が行われました。初めに「ラブリー南中」と題した文字が書かれると会場は大盛り上がり。生徒たちは楽しそうに双雲さんの話に聞き入っている様子でした。女子生徒の一人は「双雲さんの話がとても面白かったです。双雲さんの話していたように、自分の好きなことを続けていきたいと思います」と話していました。
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