みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年11月 > 産業フェスタみよし2014(11月2日)
最終更新日:2023年5月16日
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市内の各産業団体が一堂に会し、地元産業の発展を盛り上げようと11月2日、産業フェスタみよし2014が緑と花のセンター「さんさんの郷」で行われました。農業まつり、商工まつり、子ども会まつりが同時に開催される毎年恒例のこの催しに、友好提携を結んでいる北海道士別市、長野県木曽町、東日本大震災の復興支援で交流のある福島県いわき市、宮城県塩竈市(しおがまし)のブースも出店し、この日は市内外からおよそ3万6千人が来場。会場には所狭しと農作物の販売や催しのブースが立ち並び、人気のブースには長蛇の列ができるほどの大盛況。御嶽山の噴火で影響を受けた木曽町のブースでは、漬物やアイスクリームなどの特産品が販売され、詰め掛けた多くの人はたくさんの品を買っていました。ステージイベントでは、みよしPR隊「ピンクフォックス」や爆笑よしもとお笑いステージなどさまざまな催しが行われ、ステージの周りでは地元のグルメを食べながら多くの人が楽しんでいました。また、子ども会まつりでは、輪投げやフェイスペインティングなどの体験型イベントが行われ、子どもから大人まで思い思いに秋のひとときを楽しんでいる様子でした。参加した女性の一人は「新鮮な野菜を安く買うことができるし、子どもたちも遊べるので毎年来ています」と笑顔で話していました。
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