みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年11月 > パッククッキング体験(11月14日)
最終更新日:2023年5月16日
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災害時に役立つパッククッキングを多くの市民に知ってもらおうと11月14日、パッククッキング体験が保健センターで行われました。パッククッキングとは、ポリ袋に食材を入れてお湯で火を通す調理法で、電気やガスなどのライフラインが使えなくてもカセットコンロと鍋、水、ポリ袋があれば簡単に食事を作ることができます。この日参加した9人は、ご飯や焼きそば、ツナと白菜のスープ煮、煮込みハンバーグ、蒸しパン作りに挑戦。参加者は食生活改善推進協議会の皆さんの協力のもと、切った食材をポリ袋に入れてよく混ぜてから袋内の空気を抜いてお湯の中に入れていきました。お湯の中でおよそ40分間熱を通したら出来上がり。出来上がった後は早速、みんなでおいしく試食しました。参加した男性の一人は「食材を袋に入れて空気を抜くのに苦労しましたが、その他は簡単にできました。出来上がりは予想以上においしかったです」と笑顔で話していました。
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