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最終更新日：2023年5月16日
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第16回みよし少年少女合唱団定期演奏会（3月1日）
子どもたちに音楽文化への関心を高めてもらうとともに青少年の健全育成を図ろうと、平成10年に結成された「みよし少年少女合唱団」。1年間の活動の成果を発表しようと3月1日、みよし少年少女合唱団定期演奏会がサンアートで行われました。今年度から団員の保護者が主体となって活動しており、この日の演奏会は団員たちが浴衣などいろいろな衣装で歌を披露するなど、今までとは違った試みで行われました。「響かせよう！ココロのハーモニー 届け！明るい未来へ」をテーマに2部構成で発表された演奏会。第1部では、「世界の歌」をテーマに「春の小川」や「静かな湖畔」など聴きなじみのある楽曲を披露。第2部では「ココロの歌」をテーマに、「Best Friend（ベストフレンド）」や「糸」などポップミュージックが披露され、会場を訪れた観客たちは団員たちの透き通った美しい歌声に聞き入っていました。また、アンコールでは特別ゲストの三好いいじゃん踊り普及会「ODORIMAX！（おどりマックス）」の皆さんとともに「みよしの風」と「歌はともだち」の2曲を披露し、歌と踊りで観客たちを魅了していました。この日ステージに上がった小学校2年生の女子児童の一人は「少年少女合唱団に入団して2年目になります。練習では失敗することもあったけど、今日は今までの練習の成果を発揮して失敗しないで歌えたので良かったです」と満足そうに話していました。
