みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年7月 > 小学生士別市派遣団結団式・出発報告会(7月18日)
最終更新日:2023年5月16日
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市内の小学生が、友好都市提携を結んでいる北海道士別市を訪れ、普段生活しているみよし市と違う自然や文化、風土に触れ、士別市の皆さんとの交流を通して視野を広げてもらおうと毎年行われている小学生士別市派遣。今年も市内8小学校の5・6年生児童の応募者の中から選ばれた32人が出席して7月18日、市役所で小学生士別市派遣団結団式・出発報告会が行われました。7月21日から24日までの4日間、士別市の小学生との交流や羊舎・農場の見学、スキーのサマージャンプ台での練習見学、羊との触れ合いなどさまざまな体験を通して、児童たちが自分で考えたそれぞれのテーマについて学びます。初めに木戸友二(きど・ともじ)教育委員会委員長が「体調に気を付けて、普段できない体験をしてきてください」とあいさつ。その後派遣団の全員が、羊の育て方や生息する水生生物の違いや農作物の収穫時期の違いなど、派遣先で学びたいテーマや抱負を発表し、遠く北海道の地で貴重な体験ができることへの期待に胸を膨らませていました。最後に、小野田賢治(おのだ・けんじ)市長が「失敗を恐れずにいろんなことにチャレンジし、大いに楽しんできてください」と激励しました。
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