みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年9月 > ふれあいフェスタ(9月12日)
最終更新日:2023年5月16日
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地域で生産された農産物をその地域で消費する「地産地消」を推進するとともに、市民交流の活性化を図ろうと9月12日、緑と花のセンター「さんさんの郷」でふれあいフェスタが開催されました。会場には、ふれあいバザールとして地元で収穫された農作物などの販売コーナーやフリーマーケットのコーナーが設けられた他、ふれあい体験コーナーとしてふれあい動物園、体験工作コーナー、ミニSLなどの家族で楽しめる数多くの催しが用意され、会場には朝早くから親子連れなどおよそ1,600人もの人が訪れました。開場と同時に、モルモットやカメなどの小動物と触れ合ったり、ポニーの乗馬体験ができたりするふれあい動物園には多くの人が集まり、地元産のさつまいもを使用した鬼まんじゅう400個の無料配布のコーナーには長蛇の列ができました。また、今年はふれあいフェスタに併せて、木の実を使ったリース作り体験ができる「全国都市緑化あいちフェア」のサテライト会場の設置と「第2回ぶらり・みよし軽トラ☆マルシェ」の開催もあり、会場は例年よりもたくさんの来場者で大いににぎわっていました。来場者の男の子の一人は「僕の体より大きなカボチャがあってびっくりしたよ。ポニーにも乗れて楽しかった」と笑顔で話していました。
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