みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年9月 > 第20回市民カヌーポロ大会(9月13日)
最終更新日:2023年5月16日
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競技力の向上およびカヌーポロ競技の普及・振興を図ろうと9月13日、保田ケ池カヌーポロ競技場で第20回市民カヌーポロ大会が行われました。この日は、19チームおよそ110人の選手が参加。初めに、松波廣昭(まつなみ・ひろあき)大会長が「日ごろの練習の成果を十分に発揮し、白熱した試合を繰り広げてください」と選手たちを激励。その後、それぞれのチームのレベルごとに3部に分かれ、予選リーグと順位決定トーナメントに臨みました。第1部には、9月5日・6日に山梨県で開催された日本カヌーポロ選手権大会の準優勝チームも出場するなど、国内でもトップレベルの試合が展開されました。水球と共に「水上の格闘技」といわれるカヌーポロ競技とあって、パドルやカヌー艇がぶつかり合い、時にはカヌーが転覆するほどの激しい試合に、会場を訪れた観客からは驚きの声が上がり、また、大きな声援が送られていました。
大会に出場した選手の一人は「初めて大会に参加しました。カヌー自体も初心者で思うようなプレーができませんでしたが、チームメイトと一緒に楽しむことができました。また来年も参加したいと思います」と笑顔で話していました。
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