みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年11月 > 産業フェスタみよし2015(11月1日)
最終更新日:2023年5月16日
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みよし市の農業や商業、工業を紹介して、地元の産業の発展を盛り上げていこうと11月1日、毎年恒例の産業フェスタみよし2015が緑と花のセンター「さんさんの郷」で行われました。農業まつり、商工まつり、子ども会まつりが同時に開催されるこの催しに市内外からおよそ3万6千人が来場。会場には食べ物や催しのブースが所狭しと立ち並び、その中にはみよし市と友好提携を結んでいる北海道士別市、長野県木曽町、また東日本大震災の復興支援で交流のある宮城県女川町もブースを出店し、どこも午前中には完売してしまうほどの大盛況。また、ステージイベントではみよしPR隊「ピンクフォックス」や子どもたちによるダンス、防災コーナーには尾三消防本部のはしご車の乗車体験や燃料電池自動車MIRAI(ミライ)の展示なども行われ、子どもから大人まで思い思いに実りの秋を楽しんでいる様子でした。当日、お母さんと一緒に来場していた女の子の一人は「たくさん野菜を買ったよ。家に帰ったら、一緒に料理をして食べるんだ」と笑顔で話していました。
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