みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年12月 > 保田ケ池イルミネーションライティングセレモニー(12月5日)
最終更新日:2023年5月16日
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冬のみよしを彩るイベント、イルミネーションライティングセレモニーが12月5日、保田ケ池センター駐車場内特設会場で行われました。これは、みよし商工会青年部が日ごろお世話になっている地域の人たちに楽しんでもらおうと、ボランティアの皆さんと一緒に企画、運営をしているもの。オープニングでは、studio Aphrodite(スタジオ アフロディーテ)やみよし少年少女合唱団、みよしPR隊「ピンクフォックス」などが出演し、子どもたちによる元気いっぱいの演技や、迫力のある歌やダンスに来場者から惜しみない拍手や手拍子が送られ、寒さを吹き飛ばすほどの熱気に包まれていました。また、会場には長野県木曽町や商工会の会員によるブースも出店され、来場者はいか焼きやおでんなど、暖かいものを食べて空腹を満たしていました。その後行われたイルミネーションの点灯式では、カウントダウンに合わせて色鮮やかなイルミネーションが点灯。今年は例年より2万灯多い、合計8万灯ものLEDが会場を飾りました。また、点灯と同時に花火も打ち上げられ、来場者は冬の夜空を彩る光の饗宴に酔いしれました。家族で会場を訪れていた女性の一人は「イルミネーションも花火もきれいですね。会場には美味しいものもたくさんあるので家族で楽しんでいます」と笑顔で話していました。保田ケ池のイルミネーションは、平成28年1月31日まで楽しむことができます。
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