みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2016年1月 > みよし市消防団出初・観閲式(1月10日)
最終更新日:2023年5月16日
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新年を迎え、消防団員が一堂に会し防災意識と団員の士気高揚を図ろうと1月10日、みよし市消防団出初・観閲式が南部地区コミュニティ広場で行われました。式に先立ち、新屋分団、明知上分団、明知下分団による放水訓練が行われ、その後に小野田賢治(おのだ・けんじ)市長が来賓と一緒に消防団員を観閲。整列した各地区の消防団と女性消防団、機能別消防団合わせて15分団、総勢118人の団員たちは引き締まった表情で観閲を受けました。続いて、市長から「消防団員の皆さんは地域防災のリーダーであり、災害・火災から住民の命と財産を守る、大きな使命を担っています。引き続き消防団の責務と必要性を再認識し、住民の信頼と負託に応えられるようさらなる精進を期待しています」と激励を受けました。その後、長年にわたり消防団活動に功績のある功労者への表彰が行われ、最後には恒例となった「火の用心」三唱を全員で行い、みよし市の今年一年の無火災・無災害を願いました。
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