みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2016年2月 > シートベルト・チャイルドシート関所(2月19日)
最終更新日:2023年5月16日
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「カチッと100!」を合言葉に、車に乗る全ての人がシートベルトやチャイルドシートを着用することを目指して2月19日、イオン・アイモール三好店でシートベルト・チャイルドシート関所が行われました。この日はみよし市交通委員7人、交通安全モデル老人クラブである三好上老人クラブの会員6人、豊田警察署交通課の警察官2人と市の交通安全担当職員が参加。初めに、豊田警察署交通課の石川一也(いしかわ・かずや)交通総務係長が「現在、シートベルトの着用率はおよそ95パーセント、チャイルドシートはおよそ75パーセントです。着用率100パーセントを目指してシートベルトやチャイルドシートの大切さを皆さんにPRしていきましょう」とあいさつ。その後、参加者たちはPRグッズのシートベルトパッドを買い物客の皆さんへ手渡しながら、大きな声で「死亡事故を減らすため、シートベルト、チャイルドシートを着用しましょう」と呼び掛けていました。PRグッズを受け取った女性は「運転する時はいつもシートベルトを着けていますが、後ろの席では着け忘れてしまうこともありました。これからはどの席に座っても必ず着けるようにします」と話していました。
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