みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2016年7月 > みよし市図書館学習交流プラザ「サンライブ」開館記念式典・開館記念講演会(7月2日)
最終更新日:2023年5月16日
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図書館機能と生涯学習機能、交流機能を1カ所にまとめた複合施設である図書館学習交流プラザ「サンライブ」が7月2日に開館しました。午後からの一般利用開始に先立ち、午前9時30分から市議会議員や区長の皆さんを始めおよそ150人の関係者が出席し、開館記念式典が行われました。オープニングでは、みよし少年少女合唱団による「みよしの風」の合唱が披露され、爽やかな歌声と共に式典が始まりました。初めに、小野田賢治(おのだ・けんじ)市長が「市民の皆さまが待ち望んでいたサンライブが、本日、オープンを迎えました。サンライブは、子どもから高齢の人まで、また、障がいをお持ちの人など、誰もが利用しやすい施設です。たくさんの皆さまに利用していただき、サンライブがみよし市の文化発展の拠点となるようにしてまいります」と、あいさつ。続いて施設の愛称募集の表彰が行われ、「サンライブ」の愛称を発案した町野克典(まちの・かつのり)さんに、最優秀賞の表彰状が贈られました。最後に、小野田市長や来賓の皆さんによるテープカットが行われると、サンライブのオープンを祝福する大きな拍手が会場中に響き渡りました。式典に引き続き午前10時30分からは、前名古屋市長で、現在、東海学園大学の学長、そして、今年4月からは、みよし悠学カレッジの学長を務めている松原武久(まつばら・たけひさ)さんを講師に迎えて「文化の創造と継承~名古屋城本丸御殿の復元を通して~」と題した記念講演会が開催されました。松原さんのユーモアを交えた話に参加者からは笑みがこぼれ、身近な名古屋城の話題に会場の誰もが興味深く聞き入っていました。
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