みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2016年9月 > 世代交流サッカー健康増進教室(9月22日)
最終更新日:2023年5月16日
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60歳以上の皆さんが孫たちと一緒にサッカーを楽しむことで、健康増進と体力向上を図るとともに、介護予防に関する知識の普及と啓発を推進しようと9月22日、緑丘小学校体育館で世代交流サッカー健康増進教室が行われました。みよし市をホームタウンとするJリーグ名古屋グランパスと市との協働で毎年行われているこの教室。当日はあいにくの雨でしたが、60歳以上の人とその孫など、合わせて47人が参加しました。名古屋グランパスのマスコットグランパスくんJr(ジュニア)と市の健康づくり大使「キューちゃん」も参加して教室がスタート。名古屋グランパスのコーチ4人と県立三好高校のサッカー部員10人の協力の下、ペアでの簡単な準備体操やボールを使ったトレーニングを行ってから、ボール投げやコーンを上手に避けながらのドリブルなどに挑戦し、高齢者と子どもたちが楽しんで体を動かしながら気持ちの良い汗を流していました。その後、子どもたちがミニゲームをする間、高齢者の皆さんは長寿介護課の木暮かをり(こぐれ・かをり)保健師から認知症予防に効果的なコグニサイズについて説明を受けた後、実際に体験を行いました。参加した女性の一人は「孫と一緒に楽しみながら運動ができて良かったです」と笑顔で話していました。
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