みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2016年10月 > コロンバス市教育親善大使市長表敬訪問(10月11日)
最終更新日:2023年5月16日
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みよし市の友好都市であるアメリカ合衆国インディアナ州コロンバス市から教育親善大使として、コロンバス市内で幼稚園の教諭を勤めるサマンサ・ハープリングさんが来日し、10月11日に市役所を表敬訪問しました。コロンバス市の教育親善大使がみよし市を訪れるのは今年で20年目。教育親善大使は、みよし市に滞在中には小中学校への訪問などを通して、友好都市間の交流を深めるための役割を担っています。この日、小野田賢治(おのだ・けんじ)市長はサマンサさんに教育親善大使の委嘱状を手渡し、「昨年コロンバス市を訪問した際、皆さまから温かい歓迎を受けました。また、すばらしい景色や文化がたくさんあり、友好提携を結んでいることを改めてうれしく思いました。サマンサさんも市民との交流などを通して、みよし市と日本という国を大好きになってください」と歓迎。サマンサさんは「今まで5回ほどホストファミリーとしてみよし市の中学生を受け入れたことがあります。かねてからみよし市に興味を持っていましたが、実際に来られることになってとてもうれしく思っています。教育現場を訪れ、自分の目で見て学び、貴重な経験ができることに感謝します」と笑顔で話していました。その後、記念品として小野田市長からサマンサさんへノリタケ製のマグカップが、サマンサさんから小野田市長へコロンバス市のピンバッチや手作りの陶器などが贈られました。
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