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最終更新日：2023年5月16日
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夢の作品展（11月19日・20日）
「創り出そう 未来へひろがる みんなの夢」をテーマに11月19日と20日の2日間、サンアートで夢の作品展が開催されました。今年は、市内8小学校と4中学校の児童・生徒、さらに友好提携を結んでいるアメリカ合衆国インディアナ州コロンバス市の児童たちが制作した作品、合わせておよそ6,300点を展示。会場には、各小中学校の学年ごとに題材、テーマを決めて図工や美術の授業で制作した子どもたちオリジナルの時計や小物入れ、ランプシェード、ワイヤーアートなどが飾られ、両日とも多くの来場者でにぎわいました。親子連れで来場した子どもはお父さんやお母さんに自分の作品の制作ポイントを説明したり一緒に記念撮影をしたりしていました。また、友達同士で来場した子どもたちが会場内に用意されたメッセージボックスにお互いの作品の感想を書いたメッセージカードを投函する姿も見られました。「それ行け! 少年少女探検隊」をテーマに作品を制作した三吉小学校4年生の女子児童の一人は「今日はお父さんとお母さんと見に来ました。上手にできてるよって褒めてもらえてうれしかったです」と笑顔で話していました。
