みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2017年2月 > 第3回自然観察会(2月19日)
最終更新日:2023年5月16日
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市内の自然環境の中で、どのような生き物がどこに生息し、どのような生活をしているのか、実際に観察することで市内に生息する生き物の保全について考えてもらおうと2月19日、三好公園で第3回自然観察会が開催されました。講師に自然観察員の加納貞夫(かのう・さだお)さんと北岡明彦(きたおか・あきひこ)さんを招き、親子連れなどあわせて6人が参加。初めに、加納さんが「冬の観察会では何も見つからないと思われがちですが、葉の生い茂っていない木や落ち葉の中などに、春や夏には見ることのできない生物がいるので、今日は楽しみながらたくさん見つけてください」とあいさつしました。観察会は、いろいろな生物や植物が描かれたビンゴシートを持ち、公園内で見つけたものにはシールを貼っていくというビンゴ形式で行われました。参加した子どもたちは「この葉っぱはすごい大きいよ」、「あっちにタマムシがいたよ」など、身近な自然を感じながら楽しんでいる様子でした。
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