まちの話題

最終更新日:2023年5月16日

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青梅の収穫(5月29日)

あざぶ梅栽培振興協議会の皆さんの手によって丹精込めて栽培されている、みよしの特産品である梅。5月26日から莇生町梅ノ里地内の畑で青梅の収穫が始まりました。30度を超える真夏日になった5月29日には、8人の会員が協力し合って、畑一面に広がる梅の木に実った大粒の梅を一つ一つ丁寧に収穫していました。収穫をしていた会員の一人は「あざぶ梅を多くの人に食べてもらえることがやりがいにつながっています」と話していました。収穫した梅は莇生町内の集荷場に運ばれ、傷などの有無によって「秀」「優」「良」の3種類にランク分けした後、専用の機械を用いてSから4Lまでの大きさごとに選別し、箱詰めをしました。選別をしていた会員の一人は「10年くらいあざぶ梅の選別をしています。今年もたくさんの人が青梅を買いに来てくださっているのでうれしいです」と笑顔で話していました。なお、この日の青梅の出荷量は550kgでした。

会員の皆さんで力を合わせて収穫がされています たくさん収穫されました 一つ一つの梅を丁寧に収穫しています 今年の青梅はとても品質が良いそうです 青梅の選別が行われています

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