みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2018年1月 > 防災ボランティアコーディネーター養成講座(1月14日)
最終更新日:2023年5月16日
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災害時に、各地から集まるボランティアと被災者をつなぐために重要な役割を担う「ボランティアコーディネーター」。防災ボランティアコーディネーター養成講座が1月14日、講師に防災安全課主事の根角佳孝(ねかど・よしたか)さん、みよし市社会福祉協議会課長補佐の村松正憲(むらまつ・まさのり)さん、日本赤十字社防災ボランティアリーダーの松岡博(まつおか・ひろし)さんと石原貴代(いしはら・たかよ)さんを迎えて市役所で行われました。午前中は、災害時におけるみよし市のボランティアの受け入れ体制や東日本大震災被災地の被災当時の状況、ボランティアの活動の紹介や災害ボランティア活動をする上での注意点などが説明されました。午後からは、ボランティアコーディネーターの役割や災害ボランティアセンターの活動についての説明、ボランティア支援本部の立ち上げや運営についての講義が行われると、参加者たちはメモを取りながら真剣な表情で聞いていました。
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