みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2018年2月 > ひな人形展~人形たちの移り変わり~(1月20日~3月18日)
最終更新日:2023年5月16日
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昭和58年から歴史民俗資料館で毎年この時期に開催され、今年で36回目を迎えたひな人形展。素朴で懐かしい土人形や珍しい押絵びな、大きく立派な人形が特徴の内裏(だいり)ひな人形、豪華な御殿(ごてん)が目を引く御殿飾りひな人形、7段飾りなどに代表されるびょうぶ段飾りひな人形など、江戸時代から平成に至るまでの間に飾られたひな人形が多数展示されています。また、ひな人形が展示された石川家住宅・サンアート・サンライブ・ふるさと会館・歴史民俗資料館を巡るスタンプラリーも3月11日まで実施されています。2月17日には子どもから大人まで幅広い世代が多く訪れ、「大きくて豪華だね」、「よく見ると顔が違うね」などと話しながら、さまざまな時代や形のひな人形をじっくりと見たり、お気に入りのひな人形と一緒に写真を撮ったりして楽しんでいました。この日訪れた女の子の一人は「いろんなひな人形が見れて楽しかったよ。次はどこに行こうかな」とスタンプを全て集めようと意気込んでいました。
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