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最終更新日:2023年5月16日
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7月7日、まちづくりシンポジウムがサンアート小ホールで開催されました。初めに小野田賢治(おのだ・けんじ)市長が「2019年度からの20年間、市のまちづくりの指針となる第2次みよし市総合計画基本構想(素案)の内容を共有し、将来のみよし市を市民の皆さまや関係団体、行政が一緒になって考え、共にまちづくりを進めていく機会にしたいと思います」とあいさつ。東海学園大学教授で総合計画審議会会長の伊藤久司(いとう・ひさし)さんが第2次みよし市総合計画基本構想(素案)の内容を説明しました。その後、愛知教育大学准教授の阿部亮吾(あべ・りょうご)さん、愛知学泉大学専任講師の田中人(たなか・まさと)さん、あいちNPO市民ネットワークセンター理事長の新谷千晶(しんたに・ちあき)さんが20年後のみよし市の展望について議論しました。最後に行われた講演会では、株式会社日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介(もたに・こうすけ)さんが「高齢化を怖がらないでください。75歳以上の人が元気に過ごしているのを、若い人たちに見せることが大切です」と力強く話していました。来場した女性の一人は「講演を聞いて、みよしにはまだまだ可能性があることが分かりました。将来に期待が持てます」と話していました。
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