みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2019年4月 > 戦没者追悼式(4月10日)
最終更新日:2023年5月16日
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先の大戦で祖国のため命を落とされた330柱の英霊に追悼の誠をささげ、今日の平和を恒久のものとして後世に継承しようと4月10日、戦没者追悼式がサンアートで行われました。初めに小野田賢治(おのだ・けんじ)市長が「不戦の誓いを新たにし、戦争の教訓を風化させることなく次の世代へと語り継がなければなりません」と式辞を述べました。続いて遺族を代表して、みよし市遺族会婦人部長の廣瀨貴子(ひろせ・あつこ)さんが「今日のみよし市の平和と繁栄は、尊い命の礎に築かれていることを決して忘れてはなりません」と追悼の言葉を述べ、およそ280人の参加者は戦没者をしのぶとともに、平和への願いを込めて厳かに花を捧げました。
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