みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2019年4月 > みよし施設園芸支援センター(MGMI)~恵み~開講式(4月16日)
最終更新日:2023年5月16日
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1年のうち限られた期間しか栽培できない露地野菜に対して、長期間出荷することができるハウス栽培野菜の生産者を育成しようと、あいち豊田農業協同組合がみよし施設園芸支援センター(MGMI(恵み))を開講しました。明知町内の2,000㎡と400㎡のビニールハウス2棟と農作物集出荷場の研修施設で、ハウス栽培における生産技術や経営管理などの知識を習得します。4月16日には開講式が行われ、第1期研修生の小森園由紀(こもりぞの・ゆき)さんが「一人前の農家になれるように頑張ります」と意気込みを語りました。小森園さんは子どもが産まれてから食と農業に関心を寄せ、市民農園で野菜作りに取り組みながら、援農ネットみよしで農業研修を受講していました。就農への強い意欲を持っており、2年間で合計3,000時間の研修を受け、その後、市内で就農することを目指します。
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