みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2021年2月 > イチゴの収穫(2月8日)
最終更新日:2021年2月15日
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市内のイチゴ農園で、イチゴの収穫が行われています。この日訪れたのは、農事組合法人みよしぱくぱくファーム(以下ぱくぱくファーム)と、丸進ファーム。ぱくぱくファームでは、味が濃くしっかりとした実が特徴の「とちおとめ」や、香りの強さが特徴の「かおり野」、章姫(あきひめ)、白イチゴ、よつぼしを栽培し、イチゴ狩り(とちおとめ、かおり野、章姫)や直売を行っています。代表理事の伊藤京子(いとう・きょうこ)さんは「土づくりにこだわって栽培しています。農薬もできる限り抑え、お子さんから年配の方まで安心してお召し上がりいただけるイチゴです。ぜひ食べてみてください」と話しました。また丸進ファームでは、「よつぼし」を主に栽培し、直売と通信販売を行っています。よつぼしは収穫にばらつきがあり手間もかかることから大規模栽培が難しいとされていますが、甘さとほどよい酸味を兼ね備えたコクのあるこの品種にこだわって栽培。経営企画室室長の鈴木邦夫(すずき・くにお)さんは「丸進ファームでは、作物を贈られた方々が笑顔になり、送った人も幸せになることを目標に栽培しています。糖度13度を保証する四重奏シリーズは特にこだわりの商品。ぜひ食べてみてほしいです」と話しました。所在地や営業時間は産直マップをご覧ください。
【農事組合法人みよしぱくぱくファーム】
【丸進ファーム】
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