みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2021年8月 > 市民栄光賞贈呈式(8月11日)
最終更新日:2023年5月16日
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第32回オリンピック競技大会ソフトボールにおいて金メダルを獲得した、市内在住でトヨタ自動車レッドテリアーズに所属する渥美万奈(あつみ・まな)選手と峰幸代(みね・ゆきよ)選手が8月11日、市役所を訪問しました。市は今回の輝かしい功績に対し2選手に市民栄光賞を贈呈。小野田賢治(おのだ・けんじ)市長から賞状と特産品のナシなどの記念品が手渡されました。渥美選手は「オリンピックが無事に開催されたことに感謝しています。たくさんの応援をいただきありがとうございました」と感謝を述べ、峰選手は「苦しい戦いでしたがみよし市の子どもたちからいただいた寄せ書きなどの応援が力になりました。ソフトボールを通してみよしの子どもたちや市民のみなさんに何か恩返しできたらと思っています」と話しました。なお、市民栄光賞は国際的な大会で優勝したりノーベル賞を受賞したりした人に贈呈する賞で、2011年世界陸上選手権大会ハンマー投げで優勝した室伏広治(むろふし・こうじ)さんと、遺伝学者で世界的に権威のある科学賞のクラフォード賞や文化勲章を受勲した太田朋子(おおた・ともこ)さんの2人に贈られています。
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