みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2021年8月 > 東京2020パラリンピック聖火(みよしの火)採火式(8月14日)
最終更新日:2023年5月16日
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8月24日、三好池カヌーセンターで東京2020パラリンピック競技大会聖火(みよしの火)採火式が行われました。式には小野田賢治(おのだ・けんじ)市長、今瀬良江(いませ・よしえ)教育長、水泳選手の小川春奈(おがわ・はるな)さん、みよし市カヌー協会所属で令和3年度全国高等学校総合体育大会カヌー競技に出場する選手ら5人が参加。選手らがまいぎり式火起こし器で火を起こし、それらを一つにして集火台に「みよしの火」を灯しました。その後みよしの火はランタンに移され、8月15日(日)に愛知県庁で開催されるパラリンピック聖火フェスティバルに、小川さんが運びます。小川さんは「パラリンピックの東京開催が決まってから、出場に向けてがんばってきました。今回は出場することができませんでしたが、集火式で少しでもパラリンピックに関わることができてうれしいです。気持ちを込めて灯します」と話しました。みよしの火は愛知県の各地から届けられた火と一つになり、8月20日(金)に東京で行われる全国集火式で聖火となります。
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