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最終更新日：2023年5月16日
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Miyoshi Cup! ～やっちゃお！ ボッチャ～（9月30日）
障がい者スポーツの体験を通じて、年齢・性別・障がいの有無などに関係なく交流することにより、日ごろ運動する機会の少ない人にスポーツのすばらしさを再認識してもらい社会参加を促すとともに、地域住民同士の相互理解を促進することを目的に9月30日、障がい者福祉センターで「Miyoshi Cup! ～やっちゃお！ ボッチャ～」が開催されました。ボッチャとは、赤・青それぞれ6球ずつのボールを投げたり転がしたりして他のボールに当て、ジャックボールと呼ばれる白いボールにどれだけ近づけるかを競うスポーツ。障がいによりボールを投げることができなくても、ランプ（勾配具）を使い自分の意思を介助者に伝えることができれば参加できます。最初に豊田市ボッチャ協会の白井孝幸（しらい・たかゆき）さんによる実演が行われ、続いてチームに分かれて試合開始。最初は不安そうに投げていた参加者も試合が進むと白熱し、ナイスボールが決まると歓喜の声が聞こえました。またこの日は豊明市社会福祉協議会によるキッチンカーも来場し、休憩時間に食事を楽しむなどして参加者たちはリラックスした表情で楽しんでいました。
