みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2022年12月 > もちつき(明知保育園)(12月9日)
最終更新日:2023年5月16日
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お正月の伝統行事である餅つきが12月9日、明知保育園で行われました。最初にいつも食べているお米と餅米の違いについての説明や餅つきの由来を聞き、続いてもちつきの歌を合唱。先生による餅つきのお手本を見た後に、年長園児は餅つきを体験しました。昔ながらの石臼と杵を使って行い、園児は杵の重さに悪戦苦闘。周りの園児たちからの「よいしょ」の掛け声や応援を受け、真剣な表情で餅をついていました。年少・年中園児はつきあがった餅を触り、つきたての餅の匂いや感触に喜んだり驚いたりしていました。餅つきの後は、年長園児はついた餅で正月飾りである花餅作りに挑戦。手に餅がついてしまい最初は上手くできない子も、友達に教えてもらいながら一生懸命作っていました。年長園児の一人は「楽しかったけど、杵が重かった」と満足そうに話していました。
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