みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2023年1月 > 第15回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(1月14日)
最終更新日:2023年5月16日
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愛知万博メモリアル第15回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(通称:愛知駅伝)が1月14日、長久手市の愛・地球博記念公園で開催されました。2005年に開催された愛知万博を次世代へ語り継ぐとともに、県内市町村の交流やスポーツの振興などを目的として行われたこの大会。県内の全市町村54チームが優勝を目指して、9区間合計30.6kmのコースに挑みました。スタート前には小山祐(おやま・たすく)市長や水野隆市(みずの・りゅういち)市議会議長、増岡潤一郎(ますおか・じゅんいちろう)教育長らが会場に駆け付け市の代表選手たちを激励。雨が降る厳しい天候の中、選手たちは懸命にたすきをつなげ過去最高記録の10位でゴールしました。第4区(ジュニア女子)を走った市内在住で中部第一高校2年生の平泉心穂(ひらいずみ・みほ)さんは「自分の出番が来るまで体を冷やさないよう心掛け、10人追い抜くことが出来ました。予想以上の結果です」と話していました。
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