みよし市ホームページ > 健康・福祉 > 介護 > 介護保険制度について > 介護サービスの利用の仕方
最終更新日:2024年9月18日
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介護サービスを利用するためには、みよし市に申請し「介護や支援が必要である」と認定されることが必要です。窓口に申請すると、訪問調査や審査を経て、介護や支援が必要な状態かどうか、また、どのくらいの介護や支援が必要かが決まります。サービスを利用するまでの手続きの流れは次のようになります。
申請には介護保険被保険者証(65歳未満の方は、健康保険被保険者証)が必要です。
申請は、市役所長寿介護課で受付しますが、地域包括支援センターや居宅介護支援事業所で代行申請してもらうこともできます。
みよし市の職員が自宅などを訪問し、心身の状況など74項目について本人や家族から聞取り調査します。
みよし市からの依頼により、心身の状況について主治医が意見書を作成します。
調査票の結果はコンピュータ処理され、全国一律の基準による一次判定を実施します。
保健、医療および福祉の専門家で構成され、一次判定の結果と主治医の意見書などの資料に基づき、介護の必要性について総合的に審査、判定を行います。
※介護申請・認定に関するよくある質問はこちら(PDF:218KB)
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