みよし市ホームページ > くらし > 暮らしと手続き > 住民登録 > 住基カードを利用した転入または転出の手続きを行うとき(転入届の特例)
最終更新日:2021年3月17日
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同一世帯の中で同時に転出する世帯員のうち、マイナンバーカード、住民基本台帳カード(住基カード)の交付を受けている世帯員が一人でもいれば、「転入届の特例」が適用されます。
「転入届の特例」とはマイナンバーカード、住基カードを利用した転出、転入のお手続きです。転出する市区町村に転出届を郵送すれば、窓口に行くのは引っ越し先の市区町村に転入手続きするときの1回で済みます。(ただし、保険、年金、福祉、学校関係の手続きには、別途転出地市区町村窓口でお手続きが必要になる場合があります)なお、転出の情報が電子情報として市区町村で送受信されるため、「転出証明書」は発行されません。
(住基カードの発行は平成27年12月28日をもって終了しました。)
本人または世帯主、同一世帯の方
※同一世帯の中で同時に転出する世帯員のうち、どなたか一人がマイナンバーカード、もしくは住基カード(有効期限内のもの)をお持ちであることが必要です。
転出することが決まってから引っ越しするまで
※転出をした日から14日を経過した日以降に届出をすると特例は受けられません。紙の転出証明書を発行し、マイナンバーカード、住基カードは廃止となります。
転入日から14日以内であればマイナンバーカード、住基カードの継続利用が転入先市町村で受けられます。(14日を過ぎた場合は、転入先の市役所に返納してください。)
窓口にお越しいただくか、または「特例希望」と記載した転出届を郵送してください。
マイナンバーカード、住民基本台帳カードを持参した本人または同じ世帯の方(一緒に転入をされる方に限ります)で、下記の条件を満たす方
※同じ世帯に継続利用を希望するマイナンバーカード、住基カードをお持ちの方が複数人いる場合、すべてのマイナンバーカードもしくは住基カードをお持ちいただく必要があります。
また同世帯の方でない人(任意代理人)を代理人にされる場合は市民課までお問い合わせください。
みよし市役所1階市民課(市民情報サービスセンター「サンネット」では受付できません)
下記の注意点を満たすことで交付地外の市区町村に転出した場合でも、転入先で継続利用の申請をすることで引き続き利用できます。(ただし、電子証明書は失効します。)
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