みよし市ホームページ > 施設案内 > 歴史民俗資料館 > 縄文どきめき体験講座(石器づくり)を開催しました
最終更新日:2024年7月31日
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今から数千年前、みよしでは縄文人が生活していました。彼らは土で作った土器で煮炊きをし、石で作った道具で狩りをしていました(市内からも、縄文時代の石器が出土しています)。
当時と同じような方法で土器や石器を作ることで、縄文時代を生きた人たちの生活の一端を体験してもらおうと7月27日、カネヨシプレイスの研修室で「縄文どきめき体験講座」が開催され、夏休み中の小学生など11組の親子が参加しました。今回の講座では、黒曜石(こくようせき)を自分で割って、縄文人たちが狩りで動物を捕まえるために使った「矢じり(矢の先端部分)」を作り上げました。
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