災害時における液化石油ガスの供給等に関する協定締結式(7月27日)
7月27日、みよし市と愛知県LPガス協会西三河支部豊田分会との災害時における液化石油ガスの供給等に関する協定締結式が行われました。式では小山祐(おやま・たすく)市長と愛知県LPガス協会西三河支部豊田分会下林幾治(しもばやし・いくはる)分会長が協定書に調印。この協定により市内で地震や風水害などの災害が発生する恐れがある場合に、避難所に設置されている空調機およびLPガス発電機へLPガスを迅速に供給することができ、避難所において照明や電気炊飯器、湯沸かしなどの電力の確保が可能となり生活環境の向上にもつながります。小山市長は「LPガスの供給は避難所でとても効果が高いと聞いています。こうした協力をいただき連携を図りながら備えを万全にしていきたいと思います」とあいさつ。下林分会長は「LPガスは重要なエネルギー源で多くの場で活用されています。今回の締結が市民の命を守ることにつながればとても嬉しいです」と話していました。



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更新日:2024年12月24日