第26回2023年スプリングスプリントカヌー競技大会(4月29日・30日)

更新日:2024年12月24日

カヌーシーズンの幕開けとして、4月29日と30日の2日間、スプリングスプリントカヌー競技大会が三好池カヌー競技場で行われました。26回目となる今年は331人の選手がエントリーし、市内からは三好カヌークラブなどが、市外からは関東から九州まで各地域の大学や高校などのチームが参加。開会式では増岡潤一郎(ますおか・じゅんいちろう)教育長が「今日は自分の記録、自分の心との戦いが待っていると思いますが、お互いを称え合いながら精一杯頑張ってください」とあいさつしました。選手を代表して三好カヌークラブの柳川駿(やながわ・しゅん)さんと三好高校の簗瀬日彩(やなせ・ひいろ)さんが「コロナ禍を乗り越え今年も仲間とともにレースに参加できる喜びを胸に、最後の1パドルまで漕ぎ切ることを誓います」と力強く宣誓。選手たちはカヤックやカナディアンの男女など複数の種目に分かれて、家族やチームメイトの声援を背に白熱したレースを繰り広げていました。

増岡教育長が参加する選手たちに向けてあいさつをしている写真
柳川駿さんと簗瀬日彩さんがお互いに右手を挙げて選手宣誓をしている写真
男子シングルカヤック競技で6名の選手が競い合っている写真
女子シングルカヤック競技で5名の選手が競い合っている写真
男子シングルカヤック競技で選手がパドルを漕いでいる写真
ペアカヤック競技で6組のチームが競い合っている写真

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