~グランパスSDGsアクション~交通安全教室×サッカー教室(6月27日)
サッカーを通して周囲を見る力を高めてもらおうと6月27日、黒笹小学校で~グランパスSDGsアクション~交通安全教室×サッカー教室が行われました。名古屋グランパスは平成29(2017)年度に本市とのパートナーシップ協定を締結し、今回はその協定に基づき実施されたもの。黒笹小学校2年生約62人が参加し、名古屋グランパスサッカースクールのコーチが掲げるフラットマーカーの色を信号に見立ててその色に合わせて動くドリブル・シュート練習やミニゲームなどを行いました。その後、愛知県豊田警察署交通課とみよし市交通委員、市防災安全課職員を講師とした交通安全教室を実施。児童は3つの班に分かれて、交通ルールや自転車の乗り方について実演を交えた講話を受けました。模擬信号を用いた横断訓練ではグランパス君と愛知県警察マスコットキャラクターのコノハ警部、みよし市安全安心なまちづくり大使みよ獅子ちゃんがお手本となって信号のある交差点を渡る様子を見せる場面も。児童たちは楽しそうに交通安全について学んでいました。コーチの加藤大智(かとう・たいち)さんは「周りをよく見なければいけないのはサッカーも交通安全も一緒であり、楽しく二つを絡めて伝えられたと思います」と話し、参加した児童の一人は「信号をよく見ることや自転車ではヘルメットをかぶることが大事なことだと学びました。サッカーの試合も楽しかったです」とうれしそうに感想を話していました。









この記事に関するお問い合わせ先
経営企画部 秘書広報課(広報担当)
電話:0561-32-8357
ファックス:0561-76-5021
更新日:2024年12月24日