~グランパスSDGsアクション~交通安全教室×サッカー教室(6月27日)

更新日:2024年12月24日

サッカーを通して周囲を見る力を高めてもらおうと6月27日、黒笹小学校で~グランパスSDGsアクション~交通安全教室×サッカー教室が行われました。名古屋グランパスは平成29(2017)年度に本市とのパートナーシップ協定を締結し、今回はその協定に基づき実施されたもの。黒笹小学校2年生約62人が参加し、名古屋グランパスサッカースクールのコーチが掲げるフラットマーカーの色を信号に見立ててその色に合わせて動くドリブル・シュート練習やミニゲームなどを行いました。その後、愛知県豊田警察署交通課とみよし市交通委員、市防災安全課職員を講師とした交通安全教室を実施。児童は3つの班に分かれて、交通ルールや自転車の乗り方について実演を交えた講話を受けました。模擬信号を用いた横断訓練ではグランパス君と愛知県警察マスコットキャラクターのコノハ警部、みよし市安全安心なまちづくり大使みよ獅子ちゃんがお手本となって信号のある交差点を渡る様子を見せる場面も。児童たちは楽しそうに交通安全について学んでいました。コーチの加藤大智(かとう・たいち)さんは「周りをよく見なければいけないのはサッカーも交通安全も一緒であり、楽しく二つを絡めて伝えられたと思います」と話し、参加した児童の一人は「信号をよく見ることや自転車ではヘルメットをかぶることが大事なことだと学びました。サッカーの試合も楽しかったです」とうれしそうに感想を話していました。

体育館に児童達が整列して座り、前方に名古屋グランパスサッカースクールのコーチやグランパス君、コノハ警部が立ち、開会式が行われている様子の写真
白い帽子を被り、体操服を着て座っている児童達が真剣に話を聞いている写真
黄色いサッカーボールを持って指導するコーチと嬉しそうに指導を受ける児童の写真
体育館でサッカーゴールに向かってシュート練習をしている児童達の写真
赤い帽子を被ったチームと白い帽子を被った男子のチームでサッカーの試合をしている写真
白い帽子を被ったたチームの女の子と、赤い帽子を被ったチームの女の子が、ボールを一生懸命追いかけている写真
グランパス君とコノハ警部がお手本となって横断訓練を児童達に見せている写真
ヘルメットを被った警察官が自転車に跨がり、乗り方を児童達に指導している様子の写真
警察官が見守るなか、男子児童と女子児童が右手を上げて横断歩道に見立てたシートの前に立ち横断訓練を行っている写真

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