みどりのこみち「紫陽花」植栽の会(6月15日)
みどりのこみち「紫陽花」植栽の会が6月15日、三好丘行政区と区のボランティア主催で行われました。これは、みよし市景観百選への登録を目指して三好丘六丁目のみどりのこみちにアジサイの道を作ろうと行われたもの。2回目の開催となった今回は、自分たちが育ったみよし市をふるさととして大切にしようとする気持ちを高めてもらおうと三好丘小学校3年生77人も参加しました。会の初めに、赤井憲彦(あかい・のりひこ)三好丘行政区長が「今日植えたアジサイを水やりなどをして見守ってあげてください。そしてこのみどりのこみちがみんなの憩いの場になることを願っています」とあいさつ。続いて花づくり推進委員や森守り隊から植栽の方法などについて説明を受けた後、グループに分かれて作業を開始しました。慣れない手つきで作業を開始した児童たちでしたが、区のボランティアの皆さんに手順を確認しながら無事に植栽が完了。児童の一人は「教えてもらいながら楽しく植えることができました。自分が植えたアジサイがきれいに咲くといいな」とうれしそうに話していました。






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更新日:2024年12月24日