夏休み実験教室 電気をつくって・ためて・エネルギーの組合せについて学ぼう(8月4日)

更新日:2024年12月24日

カーボンニュートラル実現への取り組みに関心を持ってもらおうと、包括連携協定を締結している東邦ガス株式会社と連携して8月4日、サンライブで夏休み実験教室が開催されました。「電気をつくって・ためて・エネルギーの組合せについて学ぼう」をテーマにしたこの講座に小学4~6年生の児童20人が参加。初めに地球温暖化やその原因についての話を聞き、二酸化炭素が発生しないように電気を作る工夫や電気を大切に使うことの重要さを学びました。その後手回し発電機などを使って「電気をつくって・ためて」の3つの実験にチャレンジ。太陽光パネルに太陽光に見立てたライトを当ててLED電球と豆電球の明かりをつける実験では、LED電球でついた明かりが豆電球ではつかないという結果に。豆電球はLED電球に比べて多くの電気量が必要であることが分かると、驚きの表情を見せていました。参加した男の子は「電気を使う時に二酸化炭素がたくさん出ることを知ったので、使っていない部屋の電気を消すようにしたいです」と話していました。

スクリーンに映し出された資料をみながら説明を受ける小学生たちの写真
小学生たちが椅子に座り真剣に話を話を聞いている様子の写真
小学生の男の子が、手回し発電機のハンドルを回しながら電気をつくる実験をしている写真
小学生の男の子がクリップライトを手に持ち、太陽光パネルにライトを当ててLED電球と豆電球の明かりのつき方の実験をしている様子の写真
小学生の男の子達が太陽光パネルにクリップライトの光を当てて、LED電球と豆電球の光り方を眺めている様子の写真
二人組の女の子が机の上で、豆電球の光を見つめている様子の写真

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