防災訓練(8月26日)

更新日:2024年12月24日

大地震などの大規模災害を想定した訓練を行い、関係機関の協力体制を確認するとともに、市民の防災意識を高めてもらおうと8月26日、市内各地で防災訓練が実施されました。北部地区コミュニティでは、北部小学校を会場に合同訓練が行われ、多くの市民をはじめ、自主防災会や北部小学校PTA、災害支援協定締結団体など約200人が参加。参加者たちは避難所運営訓練や初期消火訓練、AED取り扱い訓練などに積極的に参加しました。他にも自衛隊とみよし市赤十字奉仕団による炊き出し訓練、地震体験車への乗車体験を実施。今までに体験したことのない大きな揺れに子どもたちは驚いていました。

避難所開設訓練に臨む参加者たちが体育館に集まり、拡声器を使って話をしている男性の話を聞いている様子の写真
2人の男性が、協力しながら簡易トイレを組み立てている写真
グラウンドにプラカードを持った人を先頭に沢山の参加者が整列している写真
「自主防災会」と書かれたゼッケンを胸につけ、ヘルメットを被り「あみだ堂」と書かれたプラカードを持った男性参加者の写真
防災用のヘルメットを被った2名の参加者がはしご車のかごに乗っているはしご車体験の写真
女性参加者2人が男性から水の持ち運び方法について聞いている写真
消防士と一緒に消火器を持って初期消火訓練に参加する男の子の写真
消防士の指導のもとAED取り扱い訓練に真剣に参加している男の子とそれを見ている女の子の写真
女性の方から炊き出し訓練として袋に入ったカレーをもらう男の子と女の子の写真

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